観葉植物を育てる上で、最も多い質問が「水やりの頻度」です。 実は 水のやりすぎが、観葉植物を枯らしてしまう一番の原因 です。
この記事では、誰でも実践できる水やりの基本ルールをお伝えします。
水やりの基本ルール3つ
ルール1:土の表面が乾いてから
「○日に一回」という頻度ではなく、土の状態を見て判断 するのが基本です。
- 土の表面を指で触って、乾いていれば水やりOK
- 湿っているなら、まだ与えない
- 不安なら竹串を土に刺してチェック
ルール2:与える時はたっぷりと
中途半端な水やりはNGです。鉢底から水が流れ出るまでたっぷり 与えましょう。
理由は、土全体に水が行き渡らないと、根が水を求めて偏った成長をしてしまうからです。
ルール3:受け皿の水は必ず捨てる
受け皿に水を溜めっぱなしにすると、根腐れの原因になります。 水やり後30分ほど経ったら、必ず捨てましょう。
季節別の頻度目安
植物の種類や置き場所によりますが、一般的な目安は次の通りです。
春(3〜5月)
週に1〜2回。生育期に入るので、徐々に水やりを増やします。
夏(6〜8月)
週に2〜3回。気温が高く乾燥しやすい季節です。 ただし、エアコンの効いた室内では乾きにくいので注意。
秋(9〜11月)
週に1回程度。気温が下がるにつれて、頻度を減らします。
冬(12〜2月)
2〜3週間に1回程度。多くの観葉植物が休眠期に入るため、控えめに。 冬場の水のやりすぎが、最も枯らしてしまう原因 です。
水やりのタイミング
朝に与えるのが基本
朝に水やりをすると、日中の活動時間に合わせて水分を吸収できます。
夏場は夕方もOK
ただし、夏の昼間の水やりは避けましょう。鉢の中が高温になり、根を傷める原因になります。
冬は午前中
冬場の夕方以降の水やりは、夜間に冷えて根を傷めます。 気温が上がる午前中に与えましょう。
葉水(はみず)も忘れずに
水やりとは別に、霧吹きで葉に水を吹きかける「葉水」も大切です。
葉水のメリット
- 葉のホコリを落とせる
- 病害虫の予防になる
- 乾燥対策になる
頻度
毎日〜2日に1回程度。葉の表裏にまんべんなく吹きかけます。
「水のやりすぎ」のサイン
次のような症状が出たら、水のやりすぎを疑いましょう。
- 葉が黄色く変色する
- 葉がポロポロ落ちる
- 土から異臭がする
- 幹が柔らかくなる
これらの症状が出たら、しばらく水やりを控えて様子を見ます。
まとめ
水やりの基本は「土が乾いてからたっぷりと」。 シンプルなルールですが、多くの方がここで失敗します。
ストーンフィールドの観葉植物は、無機質用土を使用しているため、土の乾きがわかりやすく、水やりの管理がしやすいのも特徴です。 育て方でお困りの際は、いつでもお問い合わせください。