「夏は植物がぐんぐん育つ季節」と思われがちですが、実は真夏は植物にとっても過酷な季節。 人間と同じで、植物も 夏バテ します。
沖縄のハウスで年中植物と向き合っているうちの実感として、夏は「やることを変える」のが正解です。

切り替えの目安は「夜の気温」
日中だけでなく、夜の気温が25℃を下回らなくなったら夏モードへ切り替えのサインです。 植物は夜に休む生き物。夜も暑いと、休めないまま体力を消耗していきます。
夏モードでやること
- 肥料は控えめに: 濃い肥料は弱った根への追い打ちになります。あげるなら2週間に1回、いつもよりさらに薄めた液肥まで
- 活力剤を中心に: 肥料が「ごはん」なら活力剤は「スポーツドリンク」。夏はこちらが主役です
- 水やりは朝か夕方(15〜17時): 日中の水やりは鉢の中でお湯になり、根を傷めます
- 風通しを確保: 空気がよどむと蒸れます。サーキュレーターや窓開けで、やさしく空気を動かしてください
高温障害のサインを見逃さない
新しく出てくる葉が、前より小さくなってきたら要注意。 高温障害のサインです。
そんな時は:
- 直射日光を避けた、少し暗めで風通しの良い場所へ移動
- 肥料はストップ、活力剤で回復を待つ
- 鉢の周りの温度を下げる工夫を(ベランダなら床にすのこを敷くだけでも効果大)
夏に無理をさせなければ、秋にまたぐんと成長してくれます。
ベランダ組は「床の温度」に注意
真夏のコンクリートやアスファルトの表面は、想像以上の高温になります。 鉢を直置きすると根がゆだってしまうので、すのこや台で床から浮かせてあげてください。
ストーンフィールドの植物は、沖縄の夏を経験して鍛えられた株ばかり。それでも本土の猛暑は別物です。 「最近元気がないかも」と思ったら、LINE で写真を送ってください。
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